デジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科「社会プロジェクト実習」木子・由良班が制作したゲームを集めたイベント、「遊んで学ぶ 武将・楠正行 四條畷市民ゲーム大会」が開催されます。
木子香准教授が指導するプロジェクトチームは、南朝武将楠正行(まさつら)の顕彰・伝承活動に取り組む市民団体「四條畷楠正行の会」の依頼を受けて、「武将・楠正行を後世に伝える」をテーマに5年前から絵本制作やかるた制作、ポスター制作に取組んでいました。また、学内外でカルタ大会なども開催しました。2020年度から由良泰人教授の班も加わりました。
今年、木子・由良班のプロジェクトで48人の学生が「遊んで学ぶ武将・楠正行」をテーマに、ゲームを制作しました。
TRPGとすごろくを融合させた家族みんなで楽しめるテーブルゲームや、スマホアプリを使用したデジタルミニゲーム集など、楽しみながら正行の歴史や人柄を学べるさまざまなゲームをお楽しみいただけます。
◆「遊んで学ぶ 武将・楠正行 四條畷市民ゲーム大会」開催概要
日時:12月4日(日)13:30~15:30
会場:四條畷市市民総合センター 1階展示ホール
定員:50人(市内在住の小中学生&すべての市民)※当日先着順
主催:四條畷楠正行の会、大阪電気通信大学総合情報学部ゲーム&メディア学科 木子&由良研究室
後援:四條畷市・四條畷市教育委員会