大阪科学技術館では、障がい者が、日常生活にあるさまざまな障害物を乗り越え、健常者と変わらぬ日常生活を営むことを可能とする技術開発への取り組みを、実物展示や映像などで紹介する特別展「サイバスロンとその技術」を開催します。
サイバスロンとは、障がい者が選手となり、先端科学技術を駆使したアシスト機器を使い、日常生活に立ちはだかるさまざまなバリアーを乗り越えることを競う6種目で構成された国際競技大会です。2020年の大会では、世界21か国から55チームが参加し、スイスチューリッヒ大会本部と各都市をインターネットでつなげて実施。本学は、工学部電子機械工学科の鄭研究室・小川研究室、大阪電気通信大学高校の学生・生徒・教員が、株式会社アールテクスと取り組んだRPwheel Projectが、「OECU&R-Techs」チームとして出場しました。
今回の大阪科学技術館で開催される特別展では、2020年のサイバスロン大会でも活躍した電動車いすも展示されます。みなさまぜひ、ご覧ください。
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サイバスロンとその技術
~技術が叶える誰もが障害なく過ごせる日常生活~
開催期間 : 2022年1月15日(土)~2022年2月27日(日)
開催場所 : 大阪科学技術館2階テクノくん広場
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日程 | 2022.01.15 Sat . - 2022.02.27 Sun. |
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