3月9日(土)に開催される第7回楠正行シンポジウムで、本学総合情報学部ゲーム&メディア学科の木子香准教授が講演します。
木子准教授は本学の社会プロジェクト実習において、四條畷市に縁のある武将・楠正行について理解を深めるプロジェクトを担当しており、学生とともに
絵本や
カルタ制作、「
くすのきまさつらカルタ大会」の開催などに取り組んできました。
今回のシンポジウムは四條畷楠正行の会が主催し、木子准教授は第1部の基調講演に登壇。「くすのきまさつらカルタの制作意義について」と題し、カルタ制作を通して学生たちが得た発見や学びの成果などについて講演します。
◆第7回楠正行シンポジウム開催概要
日 時:3月9日(土)14:00 〜 16:00(開場13:30~)
場 所:四條畷市立教育文化センター・2階ホール
(四條畷市南野5-2-16:JR学研都市線四條畷駅下車後、四條畷市コミュニティバス「塚脇」バス停下車後徒歩5分)
※会場には駐車場がありません
内 容:第1部 基調講演「くすのきまさつらカルタの制作意義について」
講師 大阪電気通信大学総合情報学部ゲーム&メディア学科 木子香准教授
第2部 対談「今、蘇る楠正行ワールドをあつく語る」
登壇 吉野山如意輪寺 加島裕和副住職・四條畷楠正行の会 扇谷昭代表
展 示 正四位下楠公碑拓本掛軸、四條畷市全市小字一覧図、楠正行像賛扇子、くすのきまさつらカルタなど
お問合せ:四條畷楠正行の会 扇谷代表:090-3034-8288