
総合情報学部
ゲーム・社会デザイン
専攻
GAMES FOR SOCIAL DESIGN
[将来の活躍フィールド]
デジタルビジネス全般にかかわるジャネラリストへ
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ゲーム・エンターテインメント業界
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情報・通信産業
映像・放送業界
イベント業界
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環境産業
自治体・公務員
2026年4月開設
ゲーム制作で身につけた
DX技術で
さまざまな問題を
解決し
ゲームと社会をつなげる
ゲーム業界やアート分野、ゲーム研究分野で活躍する多様な教員による学びが特徴。メタバースやVTuberの構築・活用技術、社会課題の解決を目的とするシリアスゲームなどゲームの新しい可能性も学び、ゲームと社会をつなげる総合的DX人材を養成。
ゲーム・社会デザイン専攻
学びのポイント
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POINT 1
ゲーム業界やアート分野、
ゲーム研究分野で活躍する
多様な教員による学び -
POINT 2
メタバースやVTuberの
構築や活用、
新しい可能性を学ぶ -
POINT 3
社会課題の解決を目的とする
シリアスゲームなどで、
ゲームと社会をつなげる
総合的DX人材を養成
×
デジタル技術で社会を良くする
学科TOPICS
HOT TOPICS
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POINT1
ゲームは遊びを超えて
次のレベルへ
ゲームは社会を救うゲームは社会を変える力を持っています。ゲームづくりのノウハウをゲーム以外の分野に応用し、思わず夢中になってしまう「ゲーミフィケーション※」を活用することで、楽しみながら積極的に参加できる仕組みを生み出します。教育、環境問題、人口減少などといった社会課題の解決に貢献し、ゲームの力でより良い未来を築いていきましょう!
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POINT2
「つくる」と「リサーチ」でスキルを磨き、
ゲームのDX技術を
社会ニーズとつなげるゲームの社会的活用をめざした本専攻は、まずカジュアルゲームの試作などを通してDX技術を磨きます。続いて世の中のどんな課題をDX化によって解決できるか社会のニーズをリサーチ。最後に、磨いたDX技術と社会ニーズをマッチングさせて、ゲームを手段とした社会課題の解決を探ります。メタバースの構築や活用など、多様なゲーミフィケーション※につながる学びを得られます。
ゲームの要素やデザインの技法、考え方などをゲーム以外の物事に応用して楽しさを生み出すことで、ユーザーのモチベーションを高める手法
カリキュラム
ゲームをコンテンツとして捉え、
幅広いメディアや分野に広げる力を修得します。
学科紹介
授業Pick up!
01
シリアスゲーム演習
2年ゲーム特有の仕組みを活かし、
社会課題解決に挑む
社会課題の解決にゲームの要素を活用したシリアスゲーム。教育、医療、防災、環境などの分野から課題を設定し、「社会課題の解決」という目的とゲームならではの「おもしろさ」を両立させた企画の立案から評価までのプロセスを体験的に修得します。
02
バーチャル
コミュニケーション演習
2・3年VR空間のデザインと活用で、
実践的なスキルを深める
バーチャル空間でのコミュニケーション手法を学ぶために、アバター制作や仮想空間デザインを通して、効果的な情報伝達やインタラクション設計を探求。VR空間でのプレゼンテーションやイベント運営など実践的なスキルを身につけることができます。