2010.12.22メディア

新川拓也准教授が開発したkikimimiが毎日新聞で紹介

医療福祉工学科の新川拓也准教授が開発したkikimimiが、聴覚からの情報だけで遊べるゲーム機として毎日新聞に紹介されました。記事の要旨は、以下の通りです。

トランプなどのカードゲームは主に情報を視覚に頼ってプレイしますが、新川准教授は耳からの情報だけで遊びを可能 にした画期的なゲーム機「kikimimi」を開発しました。仕組みはICタグ付きトランプで、何も書かれていないカードを読み取り機にかざすと、数字な どの情報がイヤホンで自分だけ、または全員に聞こえる仕組みです。

このシステムはもともと視覚に障がいを持つ方にもカードゲームを楽しんでもらおうと考え出されましたが、手先の不 自由な方も遊びやすいように、手に持たず卓上に置いて使うものや、指でつまむ部分を正三角形状の駒にして扱いやすくしたもの、底にゴムを張って滑りにくく し改良したものなどがあります。また、読み取り機に入れるカードを替えると、同じ駒をかざしても違う音声が流れ、違うルールのゲームを楽しめるなど汎用性 があります。

カードに入れるゲームを変えることにより新しいルールのゲームを簡単に作れるソフトも用意してあり、「音だけゲーム」の特徴を生かして、発展させることも可能です。

「kikimimi」は東京都港区の『先端技術館@TEPIA』で来年2月まで展示されています。『先端技術館@TEPIA』とは財団法人機械産業記念事業財団が運営する施設で、「日本の最先端技術」が一望できる我が国唯一の体験型展示館として広く知られています。

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