「人と環境に優しいプロジェクトを推進する」キャンペーンの一環として、環境技術学科の学生を中心とした「エコキャンパス委員会」が「+10Project(プラステンプロジェクト)」に取り組むことになりました。
「+10Project(プラステンプロジェクト)」とは、専用の紙コップ自動販売機での飲み物の販売価格に「プ ラス10円」し、その自販機で飲み物を購入すると支払い金額のうちプラスした10円分が環境保護や地域活性化等に寄付される仕組みの社会貢献活動です。 2010年9月から、大阪府立大学で初めて実証実験がスタートし3ヶ月間の効果検証を経て、本学が私立大学で始めて展開するものです。
寄付金は、大阪府が実施している「大阪府みどりの基金」と「大阪ミュージアム基金」へ寄付されます。「大阪府みど りの基金」は地域住民が共同して行う地域緑化推進事業に対し無償での樹木を配布。園庭や校庭を芝生化する『みどりづくり活動助成』、施設の新設に合わせて 屋上緑化を推進する『みどりづくり施設助成』、芝生化を行い地域とのつながりを深めていく『シンボル校助成事業』などを行っている事業です。また、「大阪 ミュージアム基金」は「大阪ミュージアム構想」への寄付となり、大阪のまち全体を巨大なミュージアムに見立て、魅力ある町並みや自然、祭りやイベントなど を「展示品」や「館内催し」として登録し、それらを活用した大阪の魅力アップ事業を展開しています。
もちろん紙コップは、回収しリサイクルします。学生や教職員が「環境」に関心を持つとともに、皆様の協力で進めてまいります。
開始月日: 2010年12月1日(水)〜
販売場所: 寝屋川キャンパスC号館とグラウンドの間に設置の紙コップ自動販売機
寄付概要: 紙コッブ飲料1杯につき10円を、大阪ミュージアム基金に5円と、大阪府みどりの基金に5円を寄付
事前に広報活動として、周知ビラの配布をしました。
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