今年で第3回目の開催となる「テクノフェアinねやがわ」。
朝から天気にも恵まれ、昨年に続き1,700名のご家族連れらが訪れ、大盛況となりました。
今年はこのテクノフェアの開催を耳にした、環境問題やエネルギー問題に取り組むアントニオ猪木さんが急きょ激励に 来学。事前の周知もままならず、またフェア開始前(10:00)の来学にも関わらず約300名の観客が訪れ、「1・2・3・ダァーッ!」の合唱の下、みん なで環境を守ることを約束しました。
メインとなる各会場ブースにおいては、多彩なプログラムに大いに賑わい、親子で「ものづくり」や「実体験」をされる微笑ましい光景がキャンパスに溢れました。また、当日は学園祭も併催しており、幅広く楽しんでいただいたのではないでしょうか。
テクノフェアは本学が、近隣市の教育委員会後援のもと、技術立国日本において深刻視される理科離れへの対応策として、近隣地域の皆さんをはじめ科学に興味を持っておられる方に、科学の不思議と、楽しさを知ってもらおうと始めたイベントです。
このテクノフェアでは実験や体験を通じ、多くの方にテクノロジーの素晴らしさについて知っていただき、今後の科学 発展に貢献できればと期待しております。いま社会問題になっているエネルギー問題や二酸化炭素問題、ハンディキャップを持った方への対応、医療の解明、コ ンピュータ技術の発展等に役立てればと考えております。次の世代を担う未来の科学者に幅広く科学の魅力伝え、今後更に技術が発展するよう願っております。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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