8月6日(金)、寝屋川市立教育センター主催で「夏休みキッズ電子工作教室2010」が本学寝屋川キャンパス実験センターで行われ、小学生17組20人が「太陽電池でおもちゃを動かそう」という体験学習をしました。
はじめに地球温暖化の原因について学習し、二酸化炭素ガスを出さない新エネルギー、太陽電池、燃料電池、風力発電 に目を向け、環境にやさしいエネルギーについて勉強をしました。その後、太陽電池を使ってトンボのおもちゃを作り、できあがったおもちゃが動き出すと緊張 した顔もほころび、ものづくりの面白さを実感していました。
電気自動車や電気スクーターなどもご覧いただき、より身近なものとして興味を持っていただきました。工作を手伝ってくれた学生のお兄さんに感謝をしつつ、夏休みの思い出として満足感一杯で帰っていきました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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