宮古市災害ボランティアセンターでの復興支援活動は、最終日の8月8日、除草作業と小学校の寄贈図書の整理を終え無事に全ての日程を終了しました。
8月9日は宮古市立鍬ケ崎小学校でプールの監視や校庭でのボール遊びなどを行い、たこ焼きを地域の方に提供しました。大阪のたこ焼きが大人気で、行列ができるほどの盛況ぶりでした。地域の方との触れ合いができ、現地の方の笑顔も垣間見えました。
現地活動最終日の8月10日、宮古漁業協同組合へ漁船3隻を贈呈する目録の贈呈式を行いました。この地域は沿岸漁業が町の重要な産業の一つで、漁業の復興を手助けすることにより町の復興に繋がると考え、開学50周年の記念行事を縮小し贈呈したものです。
8月11日早朝、復興支援活動を終え寝屋川キャンパスに帰ってきました。全員疲れも見せずに帰着の報告をしました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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