岩手県宮古市を中心とした復興支援活動で、学生をはじめ教職員がボランティア作業を開始しました。
初日は各班に分かれて宮古市の仮設住宅のそれぞれに支援物資の扇風機、掃除機、生活用品セットなどを配りました。被災された方からは「支援物資を届けていただいてありがたい」と感謝されていました。
また、被災家屋のうち床上浸水家屋の床下に埋め尽くした泥のかき出しを行いました。狭い場所で風通しも悪く重い泥の運搬は大変な作業ですが学生達は、暑さと重労働にもへこたれることなく作業をしました。
2日目の早朝からは、避難所の仮設風呂の清掃を自主的に行い、その後、磯鶏(そけい)駅前の側溝の泥だし作業をしました。ここでも、重労働が続き学生らの若い力が発揮できました。
夕食には差し入れの甘いスイカを皆でいただき、一日の疲れが癒されるようでした。
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