9月26日(木)、近江兄弟社高等学校から渡邊元次学年制副校長、大川邦夫進路部副部長ら理科・情報教員9名が来学され、理科・情報部門の教育研究施設の研修を兼ねて見学会を行いました。
福田理事長、橘学長、網屋法人事務局長、田中広報部長などと懇談された後、キャンパスを回って教育・研究施設を見 学されました。寝屋川キャンパスではエコラボ、ダムシュミレーション実験室、コンピューター演習室、人支援ロボティクス研究室、駅前キャンパスでは Bloomberg実習室を見学され、それぞれ熱心に質問などをし、ポイントを得てメモをされていました。
この見学で先生方から「私たち高校の授業が大学の研究にどのようにつながっていくかが分かり、生徒にどう投げかけ たらよいのかが分かりました。人間とロボットが共存するための、安全技術を中心とした実用的なロボットテクノロジの研究開発について高度な情報を得ること ができました。資産運用学科では金融経済学だけでなくビッグデーターの分析・活用の方法に工学系の大学ならではの教育内容に特に興味を持ちました。私たち の高校にも類似の設備があるが、それより高度な設備も多くあり立派なので関心を高く拝見しました」とお話を頂きました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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