9月21日(土)〜23日(祝)、りんくうパピリオ星の広場において、日本のマンガ・アニメ・おもちゃ・ゲームなどのポップカルチャーに関するもの を集積して情報発信する「クールジャパンフロントのまちづくり推進イベント『りんくうにぎわいフェスタ2013』」が開催されました。
こ のイベントにおいて 9月21日(土)、総合情報学部 デジタルアート・アニメーション学科いしぜき ひでゆき教授が企業やクリエーターの方のために、商品の展開や企業イメージUPのために、キャラクターをビ ジネスにどう活かすか、どういう点を意識し展開すべきかを最新の情報、事例を交えながら紹介するスペシャルトークショーを開催しました。
【トー クの主旨】 さまざまなところで活躍する「ゆるキャラ」・「ご当地キャラ」ですが、そのキャラクターをヒットさせるキャラクタービジネスは、徹底した戦略とそれなりの 経費投資と熟成期間が必要です 人気マンガ・アニメの舞台となっている場所を「聖地」と呼び、その場所をファンが訪れること、ヒットアニメの「聖地巡礼」に学ぶ戦略、そこにいれば、自分 が参加者として存在感が示すことができることも1つの要素です。単にキャラクターを配置するだけでなく、その地域・企業の特色を背景・世界観のベースとし て組み込んでいくことが大切なことです。
さらにSNSなど多角的に新しい媒体を使い、情報や変化を動画で流していくことを地道につづけていくことで、息の長い展開や発展が期待できます。このキャラクターと、どこまで本気で付き合えるかが全てになります。
ま た、電chu!(大阪電気通信大学中継チーム)はグリーンバック合成体験ブースの出展とメインステージの一部のインターネット中継を行いました。体験ブー スでは、来場者にグリーンバック合成を体験し、その場で撮影した5秒程度の動画をアップロードし、各自がダウンロードして楽しんでいただきました。
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