本学は、文部科学省、日本私立学校振興・共済事業団の共同で実施された、平成25年度「私立大学等改革総合支援事業」 に選定され、「私立大学等教育研究活性化設備整備事業」の「建学の精神を生かした大学教育の質向上」(大学教育質転換型)タイプ1において申請をした「双 方向型修学情報統合データベースの整備」が採択されました。
「私立大学教育研究活性化設備整備事業」の採択は、昨年度に引き続き、2年連続の採択です。
「私立大学等改革総合支援事業」は、平成25年度より、文部科学省と日本私立学校振興・共済事業団と共同して実施 された事業です。この事業は、「大学力」の向上のため、大学教育の質的転換や、特色を発揮して地域の発展を重層的に支える大学づくり、産業界や国内外の大 学等と連携した教育研究など、私立大学等が組織的・体系的に取り組む大学改革の基盤充実を図るため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援する ものです。
「私立大学等改革総合支援事業」の申請校数は772校、うち367校が選定(選定率48%)。
「私立大学教育研究活性化設備整備事業」は,文部科学省が平成24年度に新設した補助事業で、私立大学が建学の精 神と特色を生かした人材育成機能を発揮し、及び大学間連携を進め、もって社会の期待に十分に応える教育研究を強化し、進展させ、私立大学等の教育改革をこ れまで以上の新たな展開を図るため、基盤となる教育研究設備を整備することを目的としているものです。
今年度は、「私立大学等改革総合支援事業」の支援対象校に選定された大学において、取組の実施に必要な設備費がある場合、申請することが可能となっています。
「私立大学教育研究活性化設備整備事業」のタイプ1の申請校数は241校、うち151校が採択(採択率62.7%)。
本学の採択内容等は、以下の通りです。
【タイプ名称】
タイプ1「建学の精神を生かした大学教育の質向上」
【設備整備の内容】
学修履歴・修学状況に基づく学修支援のための双方向型修学情報統合データベースの整備
本学では、学生の主体的な学修を促して、その効果が最大限に発揮できるように教育環境を整備し、特色ある実学教育を展開するための教育改革(OECU-V作戦)を推進しています。
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