11月19日(火)、神戸市立科学技術高等学校から科学工学科1年生80人と先生が本学寝屋川キャンパスと四條畷キャンパスへ来学し大学見学会を実施しました。
はじめに大学紹介の後、寝屋川キャンパスのコンピュータ演習室で総合情報学部の兼宗教授が開発したドリトルプログ ラミング言語を使って「カメ太のリンゴ拾いゲーム」を作成する体験学習をしました。思い思いにプログラムのパラメーターを変更して「カメ太」の動きがどう 変化するか楽しんでいました。
実験センターでは3班に分かれダムシュミレーション実験室、エコラボでは風力発電、太陽光発電装置、エコキッチン を見学しました。また、自由工房では「ロボットを作る、仲間を作る、未来を創る」ことをキャッチフレーズに、ものづくりの意義と楽しみについて説明し、そ の中でマイコンカーラリー、ロボット相撲、レスキューロボットを見学しました。
途中、生協食堂で学食を体験した後、バスで四條畷キャンパスに移動し、先端マルチメディア合同研究所のモーションキャプチャースタジオ、映像編集スタジオ、音像編集スタジオの施設見学をしました。
参加者からは「カメ太のリンゴ拾いゲームでは複雑なプログラムにしたためエラーが出たが修正ができ楽しかった」 「実験装置が大きく十分な成果が出せそうな気がした」「盛りだくさんの見学をして、どれも楽しいものばかりでした」「映像編集スタジオや音像編集スタジオ での実体験では放送局並みの設備ですごいと思った」「モーションキャプチャースタジオでは人の動きが記録・分析され活用されることがすごかった」などの感 想が寄せられました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP