11月23日(土)、寝屋川キャンパス教職支援室において、大阪電気通信大学友電会OB教職員と教育関係の職を目指す学生との間で、魅力ある優れた教員になるための意見交換を行いました。
本学OBで現在、中学校の教員からは「教師は学校内外で多くの様々な人と出会うので、教師である前に常識ある社会人として対応することが基本です。「みそあじ」(み:身だしなみ、そ:掃除、あ:あいさつ、じ:時間)に心がけてください」とお話しいただきました。
また、高等学校の教員からは「教員はとてもやりがいのある仕事です。“面倒見の良さ“という適性がなければ教員は 務まりません。生徒の発達段階に応じた指導を行う必要があります。生徒の日々の様子をよく観察して、気づきと学び視点をもって教育活動を行ってください」 とお話しいただきました。
教職を選択した学生から「教師がいじめを見つけ出すよい方法は?」「生徒と旨くコミュニケーションを図るコツは?」の質問に丁寧に回答いただくなど活発な意見交換が行われました。
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