12月4日(水)、大阪産業教育振興協議会創設60周年記念事業シンポジウム「産業教育に関わる高大連携の現状と将来への展望を探る」が本学寝屋川キャンパスで開催され、本学から榎本博行入試部長が参加しました。
産業教育振興協議会は産業教育の振興・充実を図るためとして設立されたもので、シンポジウムの中で榎本入試部長は 「大阪電気通信大学は右脳を活用した実学教育のためコミュニケーション力をしっかりと指導しています。高校のニーズに合わせて模擬授業、施設見学、オープ ンキャンパスなどにより連携をしており、特に大学入学後の成長率の高い専門学科に対して支援を強化してきました。高大連携は持続的でかつ、一貫した取り組 みが必要なことから、将来は7年制の教育を視野に入れて連携事業を展開していきます」と提言しました。
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