5月10日、11日の両日、総合情報学部情報学科の学外研修が行われ、三菱電機西日本メカトロソリューションセンター を見学した後、神戸セミナーハウスでは生活を共にする学友同士が懇親会やCSアンプラグド(Computer Science Unplugged)を実体験しました。
この研修は、学生間や、教職員との交流を図るとともに、正課及び課外の活動を助成し、教育効果を高めることを目的 として行われたもので、情報学科のほかに健康スポーツ科学科が今年初めての実施です。壮行会では福田理事長が「皆さんが一緒に研修に参加し、新しい文化を つくるのは情報の世界として、情報学科の勉強の始めとして友達や先生方と一緒に仲良くして楽しんできてください」また、橘学長が「新しい学科で、新しい文 化をつくって、理系文系を融合し発展していってほしい。初めての学外研修の企画でお互いに交流し、学科を盛り上げてください」と激励しました。
CSアンプラグドとは、コンピュータ科学を教えるための手法で、日本では兼宗進教授(本学情報学科)が中心となって「コンピュータを使わない情報教育」として実践しています。当日は中野由章客員准教授の指導でコンピュータ科学を体験しました。
参加した学生は「1泊2日の宿泊研修に参加し、友達にも親身に話せるようになった」「皆とともにゲームなどを取り得て楽しく学べた」「個人面談もあり自分の思いを学業に反映したい」と元気に帰ってきました。
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