工学部電気電子工学科では、日本電設工業株式会社との「連携講座」を今年度も全部で15回実施しており、7月12日 (金)の13回目は、土屋忠巳代表取締役専務が講師となり「電気鉄道と災害・東日本大震災の教訓」と題して1時間30分にわたり約50人の学生(電気電子 工学科のほか電子機械工学科、基礎理工学科などを含む)などが参加して行われました。学生は東日本大震災発生時の写真を見ながらの鉄道技術の講義に熱心に 耳を傾け、当時の教訓を学んでいました。
電気電子工学科ではこの日本電設工業株式会社の講座のほか、企業との連携講座として「三菱電機講座」、「Panasonic講座」、「きんでん講座」等)をカリキュラムに取り入れ、活きた実学教育を進めています。
参加した学生から「現実に起こった事象を分かりやすく説明していただきより理解が深まりました。公共性の強い鉄道の災害対策についていろいろ考慮されているところがすごいと思いました」との感想が出ていました。
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