床にプロジェクターでエアホッケーのリンクを映し出し、リンク上で仮想のボールを蹴りあうことのできる『床大画面エアホッケー』を、グランフロント ナレッジキャピタル内のアクティブスタジオにて6/21、22日に展示いたします。
この技術はプロジェクターにより生成した床の大画面に、測域センサによるマルチタッチ機能とマルチジェスチャ機能を付加したシステムで、本学 デジタルゲーム学科の高見研究室が2009年に開発したものです。学会発表(情報処理学会etc)での賞の受賞や、国際コンペ(アジアデジタルアート大賞展etc)にて入選した実績があるこの技術は、本学のオープンキャンパスでも大変人気を得ており今回、一般の方にも楽しんでもらうことを目的に、グランフロント大阪にて展示することになりました。
今後は、ホッケーのプレイヤーの心拍数などをプレイと同時に測定し、難易度を調整したりするプログラムに組み込み、フィットネスやリハビリなどの分野への応用も研究される予定です。
開催日 : 6月21日(土)、22日(日)
時間 : 12:00〜 18:00(予定)
展示場所 : グランフロント大阪 ナレッジキャピタル内アクティブスタジオ(北館2F)
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