2014年4月14日(月)本学駅前キャンパスにて、ビッグデータ実践フォーラムが開催されました。第1回目は「ビ ジネスとIT講座とOECUの総合的IT教育」というテーマで開催され、講師として本学理事長の福田國彌、金融経済学部 寺田貢教授、情報通信工学部 学部長 辻谷将明教授がテーマについて講義をしました。
本学の学生だけではなく、地域の一般の方々にも多数ご参加いただきました。
そして、まず始めに福田理事長が「これからの経済発展には〝ビッグデータ〟を活かしていく必要があり、そして専門の知識を蓄え社会貢献をしてほしい」と述べました。
金融経済学部 寺田貢教授はIT(Information Technology)革命の第2ステージであるICT(ITにCommunicationを追加した用語)と他の産業の融合が、新しい産業を生むと述 べ、昨今の情報教育の進化を〝スマホ〟に例え、ビッグデータの教育の狙いや情報技術を武器に社会で活躍してほしいと述べました。
情報通信工学部 辻谷将明教授は関東エリアではメジャーになりつつある、ユーザーのデータを収集して販売に活かしている〝飲料の自動販売機〟を例にとり講義を行いました。
次回のビッグデータ実践フォーラムは4月21日(月)に元株式会社コナミスポーツ&ライフ社長で本学医療福祉工学部 学部長 大石利光教授による「健康づくりとビッグデータ」というテーマで行われます。
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