5月22日(木)、寝屋川キャンパスにて基礎理工学科の新入生歓迎のイベントとして「卵落としコンテスト」を開催しました。
エッグドロップとは、「A2のケント紙・セロハンテープ・のり・はさみ」だけを使って緩衝装置を製作し、「なまタマゴ」を4階(高さ約16m)から、いかに卵を割らずに落とすかの競技です。
今年度で8回目で、コンテストはZ号館前で行われ多くの学生や教職員が落下の様子を見守っていました。落下の様子は予想どおりのものや想定外のものもあり、それぞれの結果に歓声と拍手が湧いていました。
最後に卵を割らずに落下させ、なおかつ一番軽い緩衝装置を製作した学生チームが表彰されました。
そして、このあと懇親会が行われ、落下に使用した卵は先生が調理してくれ、皆でおいしくいただきました。
なお、当日のコンテストの様子が【読売テレビ】と【NHK】のTV取材を受けました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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