6月10日(月)から始まった大阪府高齢者大学校の『先端科学技術を優しく学ぶ科』で、ロボッ卜技術について工学部電子機械学科入部准教授が講義してきましたが、3月3日(月)が最終回でロボット演習、実体験を寝屋川キャンパスで行いました。
これには60歳〜80歳の高齢の方55人が参加し、科学枝術の歴史を振り返る事から始め、我々の身の回りの生活に深く関わっているロボットなどの先端科学技術を幅広く学びました。また、ロボット技術について具体的な質問をされていました。
参加された方は「身近にあるロボットの仕組みや技術が分かり親しみが湧きました。また、在宅酸素療法患者の移動支援ロボットなどの実物も見ることができ、実体験することによりこれからの高齢化社会を支援するものとして頼もしく思いました」と話していました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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