3 月22日(土)、2013年度学位授与式を四條畷キャンパスのコナミホールで挙行し、1,146人(学士:1,042人、修士:98人、博士:6人)に学位記を授与しました。
橘学長は告辞で「これから社会へ出て行いって世の役に立つ人間になるためには、日々コツコツと努力を重ねていくこ とが必要です。その努力に対して成功は約束できませんが、成長は必ず約束できます。これからの社会で求められる「実学のチカラ」は、より複雑なシステムや 根本的に新しいコンセプトなどを考えることができるチカラです。それは本当に重労働になりますが、それを省いてしまおうとは思わないで、地道な努力を『あ せらず、くさらず、くじけず、あきらめず』に続けてほしいと願っています。この言葉を私からのメッセージとして送ります。皆さんが、将来、困ったときや行 き詰ったときには、ぜひこの言葉を思い出してください」と述べました。
また、福田國彌理事長は「皆さんは、新しい分野で活躍されると思いますが、これからも研鑚を積んで社会に貢献し、 他の人に代えがたい人になるよう努力してください。これにより日本社会を発展させ更には本学の繁栄にも心をかけていただくように期待します。未来に向かっ て目標を立て、迷った時は自分の目指す方向に真っ直ぐ進んで行っていただきたい」と祝辞を述べました。
学位授与式の後、今回卒業した留学生と家族の代表が、大学とお世話になった先生方に感謝の言葉を述べました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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