7月5日(土)寝屋川市上下水道局にて寝屋川市主催 平成26年度 第1回「寝屋川再生ワークショップ」が行われ、情報通信工学部情報工学科2年次生でボランティア同好会代表の松田竜弥さんが参加しました。
この第1回「寝屋川再生ワークショップ」は平成25年に作成した「二十箇水路友呂岐水路合流点」の具体的整備内容を確認し、市民工事のあり方を検討するものです。
ワークショップ内では〝知り合う〟〝リラックス〟〝つぶやく〟〝聞きあう〟〝批判しない〟という5つのルールがあります。5つのルールを守ったうえで、主体的な参加が求められます。
松田さんは、ボランティア同好会代表を務めているということもあり、主体性をもってプレゼンテーションを行っていました。
松田さんは入学当初、ボランティアにはあまり興味が無かったが、自分の通う大学の周辺のことに興味が湧くようになり、ボランティアを通じて地域を活性化することができたらと思い、団体を創設するまで至ったとのことです。
「ボランティア活動で学んだことは、活動自体も大事だがボランティアに参加している人や、地域の人との触れ合いが大事だということです。今後はもっとボランティア活動を実施していきたいので、ボランティア同好会のメンバーも募集中です!」と語ってくれました。
次回の「寝屋川再生ワークショップ」は8月に行われる予定です。
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