7月20日(日)梅田のグランフロント大阪にて『デジタルゲーム学科オープンキャンパス』を開催いたしました。当日は、高校生をはじめ、親子連れなどたくさんの方にご来場いただきました。
【コンテンツエリア】
このエリアでは、デジタルゲーム学科の学生が制作したゲーム・映像・イラストなどの作品が数多く展示されており、しかも実際に自由に遊ぶことができるということで、ゲームに熱中している参加者も多くおられました。他にも、学生がプロのスタッフとともに取り組むプロジェクトやイラスト作品も紹介されました。
【裸眼立体ディスプレイ】
2013年度卒業制作展「なわてん」でグランプリを受賞した『Ray tapetion』、準グランプリの『Exchange』の2作品が、200インチ裸眼立体視ディスプレイで上映されました。3D映像を専用メガネなしで見ることができるということで、上映された映像はまさに大迫力そのもの。参加者は作品の世界観を存分に楽しんでいました。
【エンターテインメントの先端研究コーナー】
デジタルゲーム学科の各研究室から生み出されたエンターテインメントコンテンツのの展示のコーナー。こちらでは、古典将棋の古文書を解読し復刻した「アドバンスド摩訶大将棋」(ゲームサイエンス研究室)やイラストにタブレットをかざすとアニメーションを見ることができるAR(拡張現実)を使用したコンテンツなどが展示されました。
【ラジオ番組『水瀬いのりのげ〜みゅ♪研究所!』公開録音&トークショー】
本学学生がプロスタッフの協力のもと制作中のラジオ番組「水瀬いのりのげ〜みゅ♪研究所のスペシャルイベントとして、番組の公開録音とトークショーが行われました。当日は、抽選で選ばれた計100名のファンが来場し、イベントは大いに盛り上がりました。またこのイベント内で新たにラジオ企画からうまれた、水瀬さんが5人のキャラクターを担当する新しいアプリ計画「コトノハノキセキ」が発表されました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
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産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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