7月29日(火)、30日(水・祝)の2日間、大阪・梅田のグランフロント大阪コングレコンベンションセンターで開催された組み込みシステム向けの展示会「Enbedded Technology West 2014」に、本学 総合情報学部 情報学科の南角研究室(南角茂樹准教授)が出展しました。
南角研究室のブースでは、パネルで「割り込みスケジューラREMON(Real-Time Embedded Monitor)」と「Arduinoを用いた組み込み教育」を展示。訪れる企業の幹部や営業担当者、エンジニアらに、南角准教授をはじめ大学院生が対応し、先端技術のPRにつとめていました。
南角准教授は三菱電機で24年間、一貫して組み込みシステムの研究開発に従事。今回展示した内容は三菱電機時代の課題解決から生み出したもので、日米欧など5カ国で特許が成立し、学術論文3本が採録、国際会議で3回発表された組み込みシステムです。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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