9 月6 日(土)大阪市大正区の大正区役所で開催された「大正ものづくりフェスタ2014」に、総合情報学部デジタルゲーム学科の高見研究室がデジタルボードゲームを参考出展し、工学部基礎理工学科の学生が「エッグドロップチャレンジ!」のイベント運営に協力しました。
この催しは、大正区を支えるものづくり企業が集まり、子どもたちや区民の方に、ものづくりの喜びや素晴らしさを体験してもらうため昨年から始まったもので、今年のテーマは、「遊んで・学んで・体験して!みんなで一日『ものづくりのたまご』になろう!」でした。
高見研究室が出展したのは、3D プリンターで作った駒にマイクロコンピューターとLEDを組み込み盤上で遊ぶボードゲームで、子どもたちが学生と楽しそうに対戦していました。
また、「エッグドロップチャレンジ!」のイベントでは、工学部基礎理工学科の学生がアドバイザーとして参加し、子どもたちへの指導にあたりました。
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