3月26日(木)に日本証券業協会主催による「証券・金融1日体験プログラム」が日本証券業協会大阪地区協会会議室で開催され、近畿圏の学校教育関係者約40名が参加しました。プログラムの一環として、メディアセンターの見学会と金融経済学部長 中井正彦教授による講義が本学駅前キャンパスにて実施されました。
プログラム前半では、日本証券業協会の担当者や他大学大学院教授による講義と造幣局の見学会が行われました。またプログラム後半では、本学金融経済学部の学生(現2年生)の説明のもと12台のブルームバーグ端末を有するメディアセンターの見学会と金融経済学部長 中井正彦教授による「証券投資のリスクと正体」と題した講義が、駅前キャンパスにて行われました。講義では、リスクコントロールの重要性やリスク分散方法、さらにその計算方法などについてのお話があり、受講者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
なお、本プログラムは、近畿圏の学校教育関係者を対象に、講義・見学等を通じて、経済・証券・金融に関する基礎知識を学んでもらうとともに、証券・金融への理解を教育関係者に深めてもらうのを目的として開催されました。
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