本学の学部生・大学院生の英語力向上とグローバルに活躍できる学生の育成を目指した英語教育プログラム「EIGOP(えいごっぷ)」(English Improvement Globalization Office-Visiting Program)が、昨年度に引き続き本年度もスタートしました。研究室・ゼミ単位で、本学英語教育センターのカルモナ・ダニエル特任講師による研究室訪問が行われています。
今年度初回の研究室訪問となる4月22日(水)には、工学部環境科学科 川口研究室でレッスンが行われ、学生・大学院生合わせて3人が参加しました。レッスンでは、自己紹介や将来の目標、また得意科目といった学生に身近なテーマでのプレゼンテーションや、学生同士での質疑応答などが行われました。研究室単位による少人数制レッスンということもあり、学生たちは積極的に質問や発言をするなど、活発に取り組んでいる様子でした。
本プログラムでは、英語の勉強会、国際会議でのプレゼンテーションのリハーサルなど、各研究室の要望に応じた英語教育プログラムを提供するとともに、また、学生・大学院生からの英語力を伸ばしたい、英語のプレゼンテーションを見てほしい、英語論文を添削してほしいなどの要望にも応えたプログラム内容になっています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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