5月22日(金)から1泊2日で総合情報学部情報学科の宿泊研修を実施しました。研修では、兵庫県神戸市西区の『パナソニック(株)ITプロダクツ事業部 神戸工場』を見学し、その後兵庫県神戸市北区の『しあわせの村』へ行きました。宿泊先では、一同で食事をとった後にゲーム大会で大いに盛り上がり、新入生同士交流を深めました。また、研修の2日目には、グループに分かれてワークショップ(CSアンプラグド※)を行い、それぞれの成果を発表しました。
今回の研修には、大学院1年次生もTA(ティーチング・アシスタント)として同行し、新入生をサポートしました。新入生は、先生や大学院生とも交流を深め、これからの大学生活に期待を膨らませていました。
※ CSアンプラグドとは、「コンピュータサイエンスアンプラグド」のことで、コンピュータを使わずに情報科学を教えるための学習法です。カードなどを用いたゲームやグループ活動を通してコンピュータの基本的なしくみを楽しく学ぶことができます。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP