6月10日(水)、11日(木)にグランフロント大阪内コングレコンベンションセンターにて開催された「Embedded Technology West2015/組込み総合技術展関西」に、本学 総合情報学部 情報学科の南角研究室(南角茂樹教授)が出展しました。
今回は、昨年度も展示した「割り込みスケジューラREMON(Real-Time Embedded Monitor)」に加え、新たに「システム割り込み(システムチック)を使用しないRTOS(Real-Time Operating System)」のパネル展示をおこないました。
新展示の「システム割り込みを使用しないRTOS」は特に、来訪者の関心・注目を呼び、なかには「特許の取得を検討してはどうか」などの積極的な意見も寄せられました。また、ブースを訪れた多くの企業の幹部や営業担当者のなかには本学OBも多く、対応した大学院生たちは、2日間にわたる貴重な経験を通して、改めて自らの研究への理解を深めるとともに、成長する良い機会となりました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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