総合情報学部デジタルゲーム学科 魚井宏高教授の研究室が様々な先端的テクノロジーを駆使することによって「人が脅かすのと同じぐらい」の怖さを体感させられる「デジタルホラーハウス」を、8月7日(金)〜11日(火)グランフロント大阪にて出展し、5日間で約750名の方々にご来場いただきました。
このデジタルホラーハウスは、歩いて進む一般的なお化け屋敷の形態ではなく、部屋に入って恐怖を体験する滞在型となっています。首を動かすことで空間を360度見渡せるヘッドマウントディスプレーOculus Riftを装着して見るヴァーチャル映像と臨場感溢れる5.1ch 音響のサウンドで、まるで自分がそこにいるかのような感覚を味わうことができます。部屋に入ってスタッフ(学生)が一度扉を閉めたら、終了までの約3分間完全自動進行する仕組みとなっています。
昨年の出展時には、一度に1人までしか体験することができませんでしたが、今回は更に進化したデジタルホラーハウスを準備し、2人まで同時に体験できるようになりました。 これにより、多くの家族連れや、恋人、友人同士で恐怖をともに体験し、夏の一つの思い出として、デジタルホラーハウスを楽しんでもらいました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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