2015.08.05 プレスリリース

「デジタルホラーハウス」をグランフロント大阪に出展

大阪電気通信大学(所在地:寝屋川市)では、総合情報学部デジタルゲーム学科 魚井宏高教授の研究室による「恐怖を与える技術の自動化」研究の研究成果の実演かつ実験の場として、様々な先端的テクノロジーを駆使することによって「人が脅かすのと同じぐらい」の怖さを体感させられる「デジタルホラーハウス」を、8 月7 日(金)〜 11 日(火)グランフロント大阪にて出展します。


このデジタルホラーハウスは、歩いて進む一般的なお化け屋敷の形態ではなく、部屋に入って恐怖を体験する滞在型タイプとなっています。首を動かすことで空間を360 度見渡せるヘッドマウントディスプレーOculus Rift を装着して見るヴァーチャル映像と臨場感溢れる5.1 ch音響のサウンドで、まるで自分がそこにいるかのような感覚を味わうことができます。部屋に入ってスタッフ(学生)が一度扉を閉めたら、終了までの約3 分間完全自動進行する仕組みとなっています。

 

昨年の夏には第一弾として、「デジタルホラーハウス 〜または、デジタルは如何にして楽しませるのを止めて恐怖を与えるようになったか〜」を開催し、一度に1 人だけしか体験できない状況のなかで400 名(計4 日)の方々にご来場いただきました。昨年から更に進化させた今回のデジタルホラーハウスは、同時に2 人体験することが可能となり、これにより恐怖を友人や家族、恋人などと一緒に体感・共有していただけるようになりました。

名  称:「デジタルホラーハウス2015 〜またはテクノロジーによる恐怖の倍加の可能性」
  (通称:デジタルホラーハウス)
展示期間:8 月 7 日(金)〜 11 日(火)11:00 〜 19:00(最終日は 16:00 まで)
展示場所:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル・ザ・ラボ 2 階 アクティブスタジオ
主  催:VisLab OSAKA / 大阪電気通信大学
共  催:デジタルホラーハウス実行委員会(大阪電気通信大学 総合情報学部デジタルゲーム学科 魚井研究室)
協  力:一般社団法人ナレッジキャピタル
入 場 料:無料

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