本学国際交流センターでは毎年留学生を対象に、日本文化講座を開催しています。
10月4日(土)、中国・韓国・オランダからの協定校留学生18名が参加し、「茶道」を体験しました。
茶道「裏千家」教授 中村宗記先生より、茶の歴史や茶の精神・心についての講義を受けた後、茶道の実習を行いました。
実習では、お辞儀の仕方や椅子の座り方、扉の開け閉めの仕方などの作法を学び、実際に体を動かして体験しました。また、講師による薄茶点前の披露では、学生たちが興味深々な様子で見学していました。講師の指導のもと、学生一人一人が自ら薄茶をたて、菊の花を表現した和菓子とともにいただきました。学生は茶道を通して日本文化を体験し、学びを深めることができました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP