10月16日(金)、「3Dプリンタを使った『ものづくり』に挑戦しよう」をテーマに研究に取り組んでいる大阪市立昭和中学校 杉村浩司教諭(本学卒業生)の研究発表会・公開授業(本学 工学部機械工学科樋野励教授 指導助言)において、本学3D造形先端加工センターと同中学校のテレビ会議システムとを接続し、3Dプリンタの特徴を紹介しました。
2年生 技術科の授業において当日は、3DCADデータを用いてさまざまな造形が可能な3Dプリンタ、フルカラー3Dプリンタや、レーザーによって効率的かつ複雑な金型造形を実現できる金属光造形複合加工機を稼働し、また製作物を紹介しながら説明しました。
説明後、興味深く話を聞かれていた昭和中学校の生徒の方々や先生から「3Dプリンタにはどのような材料が使用されているのか」や「機械の価格」など、さまざまな質問をいただきました。
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