デジタル系エンタテイメント映像情報誌「CGWORLD」とクリエイティブ人材(IT・デジタルコンテンツ等の開発経験者)の福岡市内U/Iターン転職を応援する福岡市実施プロジェクト「福岡クリエイティブキャンプ」がコラボしたイベント「CGWORLD CREATIVE MEETING」が10月24日(土)、イベントを後援する大阪電気通信大学の寝屋川キャンパスで開催されました。
イベントの目玉企画は、「消えるクリエイターと伸びるクリエイター」をテーマにした対談。「NARUTO」「ジョジョ」で知られる(株)サイバーコネクトツー代表取締役・松山洋氏と、「アーマードコア」「ダークソウル」の(株)フロム・ソフトウェア専務取締役・竹内将典氏が、ゲームジャーナリスト・小野憲史氏(NPO法人国際ゲーム開発者協会=IGDA=日本理事長)の司会で、「伸びないクリエイターの特徴を伸ばす方策は?」「求める人材像は?」などについて、ゲーム業界の変遷を最前線で見てきた両氏だからこそ語ることのできる本音を披露しました。
質疑では、多数参加した大阪電気通信大学の学生からも「いいゲームの企画書は?」などの質問が出され、松山氏は「悪い企画書はゲームの説明に力点を置いたもの。売れるかどうかなど商品としての企画書でないといけない」と回答していました。
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