大阪電気通信大学(所在地:寝屋川市)は、11 月1 日( 日)に科学技術に直に触れる体験『テクノフェア in ねやがわ』を開催し、目玉企画の一つとして「おもちゃ病院」を開業します。本学OB 大野一廣さん(大阪ハイテク・ロボクリニック院長)が院長となって、皆さんが日頃大切にされている様々なおもちゃの修理を行います。修理作業には、情報通信工学部 通信工学科 の学生も参加します。
毎年多くの地域住民にご参加いただいている『テクノフェアin ねやがわ』は、今年で8 回目の開催を迎えます。子供から大人まで多くの参加者が最先端の科学技術を実際に体験したり、最新の工作機械によるモノづくりを等を見学して、テクノロジーを身近に理解してもらうイベントです。当日は、3D プリンタや3D レーザ加工機など本学の最先端工作機器を使用した「オリジナルメダル
製作(メダルは3D スキャナを使用して自身の顔などが象れます)」や、3D スキャナで自身の姿をしたフィギアがつくれる「ミニチュアフィギア(カラー)製作」体験、この他にもさまざまな体験プログラムを用意しています。
また、「OECU 杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2015」と、「大学祭」を同時開催しております。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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