11月1日(日)、駅前キャンパスにて「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015」を開催しました。本大会には学内外から12名が出場し、東京から参加された社会人の方が本コンテストの最高賞であるOECU杯を獲得し、本学の学生も多数入賞しました。
ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマとしたロボットコンテストです。この競技は、ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の4つのタスクを順に実行し、成功したタスクの数や、かかった時間の短さを競います。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。
今回入賞した本学の関悠伍さん(工学部電気電子工学科 1年生)と牛尾真野さん(総合情報学部情報学科 1年生)は、四條畷キャンパスの自由工房で活動している「ヒト型ロボットプロジェクト」のメンバーです。関さんは自身で設計・製作した大型のロボットで、牛尾さんは市販の小型ロボットのキットを使いその動きを独自にプログラムして出場しました。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP