2015.11.16プレスリリース

農林水産省主催『アグリビジネス創出フェア』に出展

大阪電気通信大学(所在地:寝屋川市)工学部環境科学科の齊藤研究室(齊藤安貴子 准教授)の学生メンバーを中心とするベリーベリープロジェクトと本学発(初)のベンチャー企業を含む「ラズベリー・プロジェクト」が、11 月18 日(水)〜 20 日(金)東京ビッグサイトで開催される『アグリビジネス創出フェア』に出展します。
 

ラズベリー・プロジェクトを主宰する齊藤研究室では、作物中に含まれる多種にわたるポリフェノールのなかでも特に高い機能があるといわれている“プロアントシアニジン” の標準サンプルの合成・提供・機能性証明研究を行っており、その過程で微細な構造によって活性が異なることを証明しています。アクティブ・ラーニングの場でもある本プロジェクトでは、プロアントシアニジンを多く含むラズベリーを使用した商品開発に取り組んでおり、最終的には大阪電気通信大学ブランドのお酒を造ることを目標としています。なお、本学では今年度、酒類試験製造免許が認可されたことにより、清酒、ビール、果実酒、甘味果実酒の4 種類が試験製造できるようになりました。
 

大阪電気通信大学のブースでは、化学的視点から農業分野への新たな取り組みを紹介します。学生たちがパネル・ポスターで説明するほか、ラズベリーの香りと味を生かしたクッキーやシロップの提供も行う予定です。これらのラズベリー関連食品の開発は、(福)ハニコウム、木村酒類販売株式会社、グリーンガーデンとの地域連携によって実現し、ラズベリー栽培に関しては、富山県農林水産総合技術センター園芸研究所に指導いただいています。また、展示する研究成果の一部は、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業(シーズ創出ステージ)「プロアントシアニジンのライブラリー構築とその食機能性の解明」(2012~2014 年) で得られたものであり、研究成果をより社会で役立てていただけるよう、わかりやすく説明します。
 

『アグリビジネス創出フェア』は、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催される「技術・交流展示会」です。アグリビジネス創出フェアにお越しの際は、ぜひ大阪電気通信大学のブースへお立ち寄りください。


『アグリビジネス創出フェア』概要

日 時:2015 年11 月18 日(水)〜 11 月20 日(金) 10:00 〜 17:00
会 場:東京ビッグサイト 東6 ホール
主 催:農林水産省
入場料:無料(事前または当日登録が必要)

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