本学国際交流センターでは毎年留学生を対象に、日本文化特別講座を開催しています。
11月21日(土)、中国・韓国・オランダからの協定校留学生24名及び日本人学生のボランティア2名が参加し、「京都学外見学」を実施しました。今回の学外見学では京都の嵐山と宇治市を訪れました。
嵐山では、鮮やかに彩られた紅葉や、世界遺産にも登録されている天龍寺の庭などを見物し、秋の日本文化に触れました。その後、日常的な総菜を示す京都の言葉“おばんざい”文化に、実際昼食をとりながら接するとともに、和菓子作り体験では手先を動かしながら、その奥深さも知ることができました。
当日最後には、10円硬貨に描かれている平等院鳳凰堂(宇治市)を訪れ、生活にとても身近な日本の硬貨について学ぶなど、今回の見学・体験を通して留学生達は繊細な日本文化に触れました。
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