海外協定校である中国 北京科技大学に短期留学(9月6日〜12日)した学生たちが現地での留学の様子を、12月10日(木)に四條畷キャンパスで実施された「短期留学プログラム2015 報告会」の場で発表しました。
学生たちは、現地で行った活動や、そのなかで感じたことなどをパワーポイントを使って発表しました。発表後、司会の藤田高弘国際交流センター長(総合情報学部デジタルゲーム学科 教授)から“留学を通して自身の中で変化したこと”について聞かれ、学生たちは「現地の人がとても親切で、中国や中国人に対するイメージが変わった」、「留学を通して何事にも積極的に活動するようになった」などと答えていました。
国際交流センターでは学生向けに短期留学プログラムを提供しています。今年度は4月から5月にかけて参加学生を募り、5名の学生が参加しました。2回にわたる事前研修では、留学の心得を学んだり、現地での日本文化に関するテーマ発表の打ち合わせをするなど、留学に向けての準備を行いました。
留学中の様子については下記の活動報告(1)〜(3)をご覧ください。
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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