本学国際交流センターでは、毎年新しく編入した留学生を対象に日本文化講座を開催しています。11月19日(土)には中国・韓国・オランダからの協定校留学生17人及び日本人学生のボランティア2人が参加し、「大阪学外見学」を実施しました。
今回の学外見学では「大阪くらしの今昔館」と「インスタントラーメン発明記念館」を訪れました。
「大阪くらしの今昔館」では、江戸時代の大阪の町並みを再現した展示室を実際に歩きながら、昔の大阪の人々の生活や遊びに触れ、「インスタントラーメン博物館」では、日本発祥で今や世界中で食べられているインスタントラーメンについて学び、オリジナルカップヌードル作りを体験しました。
また昼食は、自分でたこ焼きを焼いて食べられるお店で、たこ焼きやお好み焼きなどの大阪名物を楽しみました。留学生たちは初めて挑戦するたこ焼きに熱い思いをしながらも、美味しく食べることができました。
今回の見学・体験を通して留学生たちは日本の文化や大阪の文化について触れ、学びを深めました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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