総合情報学部デジタルゲーム学科のナガタタケシ准教授らによるアーティストのグループ「トーチカ」が、「東アジア文化都市2017京都」のプロモーション映像のディレクターを務めました。音楽は同学科の山路敦司教授が担当し、本学卒業生の地村俊也氏(総合情報学研究科修士課程デジタルアート・アニメーション学専攻2013年修了)が撮影監督を務めています。また、同学科の学生ら4人もアシスタントとして参加しました。
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3ヵ国において現代の様々な文化に関連する文化芸術イベント等を実施する事業であり、2017年の開催都市に日本から京都市が選定されました。
プロモーション映像は、「東アジア文化都市2017京都」の公式ホームページにて11月25日より公開されており、平安神宮や伏見稲荷大社など、京都の有名な観光スポットの美しい風景と最先端の映像技術「VR(ヴァーチャルリアリティ)」が融合した、京都の魅力溢れる創造的かつ革新的な映像作品に仕上がっています。
映像はこちらからご覧いただけます。(本編)
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また11月3日(木)にはプレイベントも開催され、「トーチカ」による、ペンライトの光で空間に絵を描く映像作品「PikaPika」のワークショップも行われました。
今後は2017年春頃までに、ボーカルが入った音楽とメイキングを含めた完全版が発表される予定です。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
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