12月22日(木)、本学へ入学予定の大阪電気通信大学高等学校102人の生徒の方々を対象に、特別入学前教育を実施しました。これは入学までの準備期間を有意義に過ごし、大学生活をスムーズに始めていただくことを目的として行われるものです。
まず大石利光学長が挨拶を行い、目の前のことを一生懸命やることや、たくさんの友達を作ることなど、より充実した大学生活を送るためのアドバイスを送りました。
続いて午前と午後にわけて90分間の講義を行いました。
第1講義は森幸治副学長が講師を務め、「楽しく充実した大学生活を過ごすために」というテーマで、大学は社会に出るための勉強の場であることを踏まえた上で、OECU My Drillを活用した入学前の学習や、入学してからの勉強方法、クラブ、資格取得などについて話しました。後半には大阪電気通信大学高等学校の卒業生である本学在学生5人も登場し、自分たちの勉強方法や学生生活について紹介しました。
第2講義は教育開発推進センターの齊尾恭子特任准教授が「高校までの学びと大学からの学びのちがい」というテーマで、講義の内容を整理するための効果的なノートのとり方などを具体的に説明しました。
高校生の皆さんは、入学前の心構えや大学での勉強の仕方を知ることにより、不安が解消し、緊張がほぐれた様子でした。また昼食を食堂でとったり、先輩たちから直接話を聞くことで、キャンパスライフのイメージが膨らんだようで、期待に胸を弾ませていました。
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