1月25日(月)、総合情報学部情報学科の客員教授でロボットクリエーターの高橋智隆先生による特別講義「ロボット時代の創造」が四條畷キャンパスで行われ、情報学科や他学科の学生、また教職員など多くの受講者が参加しました。
講義当日は、ロボット開発会社(株)ロボ・ガレージの代表でもある高橋先生によって、グランドキャニオンをロープで登頂した「EVOLTA(エボルタ)」や、音声通話やメール機能を持つ「RoBoHoN(ロボホン)」など、自らが開発したロボットを実際に動かしながらデモンストレーションが行われました。また、高橋先生のロボット開発に至るまでの経緯や、携わった数々のプロジェクトの秘話などをお話いただき、受講者は熱心に耳を傾けていました。
なお、本特別講義は今回で8回目の開催となります。
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次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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