2月27日(土)、28日(日)の2日間、情報コミュニケーション学会が主催する「情報コミュニケーション学会第13回全国大会」が本学駅前キャンパスにて開催されました。
冒頭のあいさつで、本学の成瀬理事長は「かつて私は、コミュニケーションは対話から始まることを仕事を通して実感したことがあります。情報コミュニケーションはいまや非常に重要な分野になっています。2日間のセッションでは、実り多い議論をして欲しいと思います」と述べました。
本大会においては、『参画から実践へ:コミュニケーション&プレゼンテーション』をテーマに、参加者の方々が実践・調査・研究・提言について発表を行うとともに、講師の方々を招いての講演会や、情報交換会が行われました。また当日は、本学総合情報学研究科デジタルアート・アニメーション学専攻とデジタルゲーム学専攻の学生作品を同会場に展示し、参加者の方々にご覧いただきました。
本学会は、情報コミュニケーションに関心のある小学校・中学校・高等学校・大学の教員が中心となって、実践的な研究を通じてよりよい教育をめざし、情報交換・交流の場としての役割を果たすための活動を行っています。
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