OECU Museとは、学生によるアクティブラーニングのための展示・発表システムです。寝屋川・四條畷・駅前各キャンパスに展示スペースが設置されており、学生たちが発想したことをカタチにする「企画力」や「構成力」を育成する目的で作られました。
学生たちはこのOECU Museで、本学に在るモノを本学関係者や学外から来られる方々へ展示を通し、紹介していきます。
今回第1回目の展示が完成し、橘学長は3キャンパスのうち、寝屋川キャンパスに展示されている「電子計算機」(電子計算組織研究会<EDPS>制作)、駅前キャンパスに展示されている「記録媒体」(金融経済学部 山野研究室の学生3名、工学部 川口研究室の学生4名が制作)を見学し、制作に携わった学生から展示内容について説明を受けました。
制作を担当した学生は、「昔はディスプレイ代わりに紙を使用していた。コンピュータ発展の時系列が展示を通じて、わかってもらえると思う」、「タイトなスケジュールの中で展示物を考えるだけではなく、パネルを制作するなど非常に大変だったが、いい経験になった」などと語っていました。
■OECU 第1回テーマ
寝屋川キャンパス:大阪電気通信大学とその技術-電子計算機編-
四條畷キャンパス:大阪電気通信大学とその技術-福祉機器編-
駅前キャンパス :大阪電気通信大学とその技術-記録媒体編-
ロボットからIT、ゲーム、医療まで多種多様な学び。
めざす専門分野のスペシャリストとして、未来を切り開ける人へと成長してください。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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