3月23日(水)、2015年度学位授与式を四條畷キャンパスのコナミホールで挙行し、1,005人(学士:941人、修士:63人、博士:1人)に学位記を授与しました。
橘学長は「これから社会へ出て行って、世の役に立つ人間になるためには、日々コツコツと努力を重ねていくことが必要です。その努力に対して『成功』は約束できませんが、『成長』は必ず約束できます。これからの社会で求められる『実学のチカラ』は、より複雑なシステムや根本的に新しいコンセプトなどを考えることができるチカラです。それは本当に重労働になりますが、それを省いてしまおうとは思わないで、地道な努力を、『あせらず、くさらず、くじけず、あきらめず』に続けてほしいと願っています。」と卒業生の門出を祝いました。
成瀬理事長は「『愚直であれ』という言葉を皆さんに贈りたいと思います。この言葉の真意は、愚かな心で仕事をするということでは決してなく、他のことは考えず一つのことを一心不乱に、真剣にやり続けるということです。これから皆さんは様々な場面で選択を迫られたり、決断を迫られたりすることでしょう。その時には自信を持って、自分の信ずる方向へまっすぐに愚直に進んでみることをお勧めします。」と祝辞を述べました。
学位授与式の後、今回卒業した留学生26人が、理事長・学長先生方へ感謝の言葉を述べました。
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