4月5日(火)、大学・大学院の入学式を四條畷キャンパスのコナミホールで挙行しました。
満開の桜の中、学部(留学・編入含む)・大学院合わせた1,330人の入学生が祝福を受け、新たな一歩を踏み出しました。
新入生たちは、式の冒頭で紹介された先輩からのメッセージムービーを通して、これから始まるキャンパスライフへのイメージを膨らませました。
大石学長は告辞の中で「この大学生活の中で是非自分のコア(核)となる能力を見つけ、磨いて、努力してください。努力して結果が出ると自信になる。努力せず結果が出ると驕りになる。努力せず結果も出ないと後悔が残る。ですが努力して結果が出なくても経験が残ります。この経験が大事なんです。若いときにしっかり努力をすることは経験になります。そしていつか実社会に出たときに大きく花開く結果になります。しっかり努力することが非常に大事です。」と述べました。
成瀬理事長は祝辞の中で「皆さんは今日から長い学校生活の最後の過程として、本学園で大学生活を送ることになります。高校までの生活と、卒業後に社会に貢献するという二つの生活の狭間にあって、生涯の思い出に残る、大切な時間を過ごすことになります。これから皆さんは高校までとは異なり、各自が意欲を以て自主的に行動することが求められます。本学園の伝統を引き継いで実直に愚直に、粘り強く努力をしていただきたいと思います。」と述べました。
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