2016.06.30 総合案内

「第6回 関西ものづくり技術シーズ発表会」で藤川教授が発表を行いました

6月29日(水)、経済産業省 近畿経済産業局が主催する「第6回 関西ものづくり技術シーズ発表会」が開催され、医療福祉工学部医療福祉工学科の藤川智彦教授が「ヒト四肢の運動特性を考慮した機器の設計に関する提案」というテーマで発表を行いました。

 

発表の概要としては、ヒト四肢には、ロボットアームなどの機械には存在しない生体特有の二関節筋があり、この機能を基準に解析・評価することで、ヒト四肢の効率的な運動や、ヒトのような運動機構を実現・開発することができる、というものです。

 

なお、この発表会は関西地域の主要な大学とものづくり企業による産学連携を促進することを目的としており、今回は本学含め3つの大学から、ものづくり企業に活用可能な最先端の「ものづくり技術」をテーマに合計8つの研究シーズが発表されました。

お知らせの一覧に戻る

大学紹介

学生一人ひとりの興味・関心を大切にする独自の「4ステップの実学教育」をはじめ、本学の特長および、概要についてご紹介いたします。

4ステップの実学教育

キャンパスライフ

ロボットづくりなどに挑戦できる「自由工房」やクラブ・サークル、イベントなど、大阪電通大では、授業やゼミ以外にも日々さまざまな活動が行われています。

クラブサークル紹介

施設・キャンパス

次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。

PAGE
TOP